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    PCオーディオ・インプレッション

    隔月刊「ジャズ批評2010年9月号」(157号)が発売になりました。
    特集は「ピアノ・トリオ in ヨーロッパ」で、1990~2010年までの20年間のヨーロッパのピアノ・トリオCDアルバム194枚をすべて解説付きで紹介されています。
    ヨーロピアン・ピアノ・トリオ好きのK’s にとって興味をそそる内容です。

    実は、K’s の記事も2頁ほど掲載されております。
    内容は、小倉のJAZZライブにおいて、 Wave File Player for Experimental を使ってSACDアルバムのマスター音源を再生。 ジャズ評論家の後藤誠一先生が、PCオーディオによるハイビット・ハイサンプリングマスター音源を聴いたインプレッションです。
    興味のある方は是非お読みください。

    神様からのご褒美

    先週末、ジャズ評論家でおなじみの後藤誠一先生のプロデュースにより、小倉の「音楽館Twilight」において、「サマー・ジャズ・ボーカル・コンサート」と題したライブを行なった。 多くの皆様にお越しいただき、厚く御礼申し上げます。

    第一部は「録音現場の苦労話」で高音質SACDアルバムが出来上がるまでのトークとSACDのマスター音源をお聴きいただいた。
     
    JazzVocalアルバムの制作について、スタジオでのマルチマイクによる録音の話から始め。
    それをミキシングして、バランスを整えた状態の高音質音源を「PCオーディオ」で再生。 
    まずはボーカルからスタート、ピアノ、ベース、ドラムセットの単独音も聴いていただき、次にボーカルとすべての楽器が入ったナチュラルな音を聴いていただいた。最後に少しお化粧を施してメリハリを付け完成した32bit/96KHzのマスターを再生した。 
    手ごたえを感じたのは、オーディオにまったく興味の無い皆さんも真剣に体を乗り出して聴き入っていたことだ。

    第ニ部は雰囲気を変えて、中野幸代さん(Vo)と鶴野美香さん(P)のデュオをお楽しみいただき、私もボーカリストとして出演、鶴野美香さんのピアノでジャズを歌った。 最後に中野幸代さんとデュエットでI can’t give you anything but loveをお聴きいただき無事、幕を閉じた。

    その後で、主催者の奥様手作りの豪勢なディナーをご馳走していただいた。食事が美味しいのは勿論のこと、その時の「アルコールの美味しさ」は、ライブ出演者しか味わうことができない神様からのご褒美でした。
    皆様に感謝です!

    明日はK'sのライブ

    3月20日は楽しみにしていたJazz Live (Vocal Night) があります。
    有り難いことに、不景気と年度末の忙しいこの時期なのに、超満員になる見込みです。
    応援いただいている皆様に感謝・感謝です。

    ライブの間近になると、いつも期待と緊張感が交錯します。
    一番怖いのは、歌詞とアレンジした音階を忘れないようにしなければならないことです。
    それと、以前は「なんとか上手く歌いたい」という気持ちで精一杯でしたが、少し前から考え方が変わり(開き直り)、歌の上手な歌手は幾らでも居るので太刀打ちできない。
    ならば、「K’sの世界に引っ張り込めば良いのではないか?」と思うようになりました。
    と言っても独りよがりではダメなので、きちっとした音楽理論の上で精一杯のパフォーマンスを演じたいと思います。
    折角、お越しいただく皆さんと共有できる時間なので、何かを感じ取っていただければ嬉しい次第です。

    Vocal Nightでは、4beet、8beet、Bossa、Slowなど、幅広いバリエーションでスタンダードジャズをはじめ、ボサノバ、ポップスを歌います。
    ①East of the sun.
    ②Nearness of you.
    ③Wave.
    ④Smile.
    ⑤I can’t give you anything but love.
    ⑥This masquerade.
    ⑦You’d be so nice to came home to.
    ⑧Meditation.
    ⑨My funny valentine.
    ⑩Tha’t all.
    を歌いますが、そんな訳で③⑤⑦⑩は少し凝ったアレンジにしました。
    土壇場で止せば良いのに、⑤はオール4コーラスで途中2回転調し、ドラムとの4バースも演ります。 と言っても、曲を決めたのは10日位前のことで、それから譜面を用意して練習、練習、練習です。
    「上手く行くといいな~」とため息が出ます。
    今晩はそれらの曲を師匠に最終チェックしてもらうためにレッスンに行ってきま~す。

    開演前の緊張をほぐす魔法をお持ちの方があれば、魔法を掛けてください!!!

    2010年のライブ情報

    今年2回目のライブは5月1日です。

    3月20日のVocalNightには大勢の方にお越しいただき有難うございました。

    今年2回目のライブは、私がミキシングとマスタリングをお手伝いしたCDアルバム「The Thrill Is Gone」の発売記念ライブです。場所は名古屋、新栄の「Swing」で5月1日です。
    ミュージシャンは、Vocal上条ヤスコ、Piano福井ともみ、Guitar佐々木慧が東京から、GuestVocalとして和田芳道が参加します。
    上条ヤスコさんはJazzVocal30年の大ベテランで、Jazzならではの後ろ乗りの歌を聴かせてくれます。
    JazzVocal向けPianoの教本でお馴染みの福井ともみさんは、アグレッシブ(挑戦的)な演奏でオーディエンスを釘付けにします。
    佐々木慧さんは若手ギタリストで得意の7弦ギターが唸ります。
    私も7~8曲歌う予定ですが、福井ともみさんのPianoがどのように絡んでくれるか楽しみです。

    是非、皆様お誘い合わせの上聴きに来てください。皆様の応援をお待ちしてます。

    Vocal Night 3月20日です。

    和田芳道です、今年もライブ活動を積極的に行いますので応援してください。
    2010年の1回目は3月20日(土)名古屋(今池)のパラダイスカフェ21でJazz Liveです。
    ボーカルは私のほか、美人歌姫の中村幸恵さんも出演します。
    バックはDr:小幡孝廣さん、Bass:高島基明さん、Piano:松井昭宏さんがサポートしてくれます。
    成長の遅い私ですが、年間5~6曲づつ増えており、レパートリーも30曲を超えました。
    今回は、ジャズ・スタンダード・ナンバーのほか、ボサノバ、ポップスなど全部で10曲ほど歌う予定です。
    最近はボサノバを自分なりの解釈でアレンジしており、WaveやMeditationも歌いますので、聴きに来てください。
    チケットは前売券2500円(当日2800円)ですので、是非ご用命のほど。

    皆さんお誘い合わせのうえ、大勢のお越しをお待ちしております。