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プリアンプのケーシングと配線

K’sです。 2010年頃から作り掛けていたFETプリアンプが未だに全完成してなかった。
2014年夏にはほぼ完成していたが、一部の特注部品などが間に合わなく、代替部品での仮組みの状態で音を聴いていた。
このままにしておくと一生半完成のままになりそうなので、まとまった時間を作って完全な状態に仕上げたいと思っていた。
丁度、5日間ほどの夏季休暇を、「お盆は迎え火から送り火までは仏様のお守りで遊びに行く訳にいかない」ということを勝手な言い訳にしてアンプを仕上げることにした。

アルミ塊を切削加工したケースも再度、細かな仕上げをしたく、全ての部品を取り外して、プラスチック研磨紙とアルミ用超微粒子コンパウンドを使い、丸1日掛けて磨きこんだ。
ビニールの手袋を何度も取り換えて研磨したが、指は真っ黒になり洗ってもとれない・・・
継ぎ目のないケースは仕上り見ていて気持ちが良い。
重すぎるのが難点であるが、強度はまったく問題なく、大音量で再生してもケース内の部品が音圧で揺さぶられたり、振動することはないと思う。

RCA端子からのセイデン製ロータリーSWを経由してアルプス電気製50型ボリューム迄の配線はシールド線(モガミ製)を使っていたが、通常の撚線をツイストして使うことにした。
始めは純銀撚線にして音を聴いてみたが、何となく高域がきつくなりすぎるので、AWG22の錫メッキ軟銅線にしたら高域は落ち着いたが線の細い音に変わって良くない。
なのでAWG20を使ってみることにした、常識的には断面積が0.51平方ミリなので太すぎる筈だが、それを使ったら何故かK’sの好みの音になった。

オーディオは机上だけで結論を出さずに、まずはやってみて、その結果がどうなるのかを試すのが大切だと思う。
K’sの生業にしているソフトウェア開発も同様で、良いアイデアがあれば机上で没にせず試してみるのが一番だと思うし、ソフトウェアの修正・改善はハードウェアと比べれば遥かにやりやすい。また、処理時間や操作性などの比較もすばやく結果を出すことができる。

同じ回路で、同じ電子部品を使っても、ケースと配線でこんなに音が違うことを体験できた。
入力切替のロータリーSWをバイパスしたらどんな感じになるのかと試してみたら、これが激変で「音の勢いが良い」というか、「躍動感が生音に近い」と表現したら良いか、言葉ではうまく表現できない。
もう元には戻す気がしないので入力1系統しか使えないのが不便だが、このまま使うことにした。
しばらくの間は、このプリアンプで音楽を愉しむことになりそう・・・

京都 夏の風物詩

J45です。

今年の夏は本当に暑いですね。
早いものでお盆休みも終わり仕事に復帰してま~す!

今年も京都に住む娘より、京都夏の風物詩のひとつ「五山の送り火 大文字」の写真が送られてきました。
平成最後の五山の送り火です。

ちょっと画像が粗いのが気になりますが・・・